さっき自宅マンションの排水管定期清掃があった。
業者の人が「最近の洗面台の詰まりは髪の毛ではなくて、マウスウォッシュなんですよ。
特にリス・・ンでその中でも紫色のやつ。排水管に固まりができるんですよ。LIONのシステマは大丈夫だけど。」
「どうしたらいいですか?」「洗口液を吐き出した後、水道水を3秒間流せばいいですよ。」
話は変わるが、リス・・ンは150年前からアメリカで使われてた。もともとは抗生物質の無い時代の性病の薬だった。
特に女性の喉に感染したのを治すためだ。何故女性の喉なのかはここには書けない。
又話は変わるが、そのリス・・ンに含まれている消毒薬は塩化亜鉛だ。
最近福岡の耳鼻咽喉科でも見かけるがBスポット療法(Gではない!鼻咽喉のB)という治療法がある。
鼻の奥、のどちんこの奥の上のアデノイド(上咽頭)を捲綿子という金属の棒に綿を付けた器具に塩化亜鉛を浸けて塗布する。
ここは細菌やウィルスが付着しやすく腎臓や全身の病気の根源になりやすいからだ。
私もアデノイドが弱いので、自分でルゴール(ヨードグリセリン)を塗布するが、最近は薬局にはルゴールを置いていないのでネットで買う。