博多メイはりきゅう院
電話予約OK 駐車場あり
福岡市博多区博多駅前1-18-15
エトワール博多204号
受付時間 10時~21時
休診:日曜日(祝祭日は営業)
博多駅前の鍼灸院・博多メイはりきゅう院 << 日本人の体格
  • 最新の記事

  • バックナンバー

  • 日本人の体格

    大谷翔平の活躍が止まらない。毎日勇気を貰っている。
     
    イチローが引退するまでは、日本にはもうこれほどのトップアスリートは現れないだろうと思っていたが、何の何の。日本人が苦手とするパワーが半端ない。体はたしかに大きいがMLBの中に同程度の体格の選手はいくらでもいる。容姿や頭脳、人間性もずば抜けている。名選手でありながら引退後は名監督にも簡単になりそうだ。批判を覚悟して言えば、金か女で軽く躓いた方が人間性により厚みが増すだろうとも思うが、そう成りそうにもない。
     
    話は変わる。これまでブログで博多駅前あたりに溢れる韓国人の体の大きさについて何度もコメントした。たしかに昔からその身体能力と美貌で日本のトップアスリートや芸能人として多くのコリアンが活躍してきた。色んな要因が考えられる。一つは兵役があるので必然的に鍛えられる。
     
    日本では巨大芸能プロダクションのオーナーの好みで体の貧弱な小男がこの50年位もてはやされた。その小男たちにモテたい女たちはダイエットに勤しみ、9号以下の服を着た。とにかく「カワイイ」が最大の賛辞だ。
     
    日本人は世界で最も男女の体格差が少ない人種だ。男が弱過ぎる。
    日本は世界的にも最も清潔な国だ。滅菌殺菌消毒抗菌が習慣付いている。公園の砂場は犬猫のトイレ代わりとして敬遠されるが、昔からそうだった。子供たちはそこで免疫を付けたのではないか?抗菌ルームで免疫は付かない。
    義務教育での部活も教師の無私な努力で日本人の体力向上に多大な貢献をして来たが、これにも限界がある。
     
    話が又変わるが、ウクライナ人の勇敢さと戦略には尊敬しかない。私ら日本人が同じ状況になったら同じように戦えるのか?永世中立国のスイスの各家庭には自動小銃が常備されているらしい。日本国民は一丸となって「ストックホルム症候群」に陥いるだろう。みんな優しいから。
     
    強いてメリットを挙げれば、体が小さくなれば国民全体の食糧消費量も少なくできる。男がより小さくなれば将来高齢になった妻にとって夫の介護は楽になる。
     

    ツータック

    私は仕事中半袖ワイシャツとチノパン姿だ。
    九州ではこのシャツをカッターシャツと呼ぶが、関東では通じない。関西以西の標準語だ。由来については省略する。
    もともとワイシャツもホワイトシャツの略なのでカラーワイシャツとか有り得ない。
     
    チノパンのチノchinoとはスペイン語で中国のことだ。19世紀にフィリピンを支配していたアメリカ軍が中国からカーキ色のコットン生地を輸入して軍服を作ったからだ。フィリピンはアメリカが占領する前はスペインの植民地だった。英語ではチャイナ、フランス語ではシノ、日本ではシナと呼ばれる。
     
    カーキはもともとインドのヒンディー語由来で土埃のこと。軍服に使用されるので保護色になる。
    日本は森が多いので陸上自衛隊はカーキグリーン、砂漠の国はカーキベージュとなり、カーキは幅広い。
     
    自宅に今は履いてないツータックのチノパンが10本くらいあり、履いてみたらどれも3〜5センチ長い。たしかに若い頃より身長が3センチ以上縮んでいる。だけど足だけ3センチも縮むことはあり得ないだろう。もともと短いのに。年取ったので腰回りやケツの筋肉が痩せて来てズボンがずり下がるからだ。
     
    リフォーム店にお直しに出した。1200〜1500円/本、買うより安い。廃業までのズボンはこれで完備した。
     
    店のお姉さんが、「最近又ツータックが流行って来ましたよ」と。
    「マッカーサーがコーンパイプ咥えて厚木基地に降りたった時にツータックのズボン履いてましたよね?」
    「マッカーサーって誰ですか?」

    HとMとN LとR

    最近博多駅近辺ではハングルが氾濫している。みんな体と同じく声がでかいが、言語的な特徴か?
    日本人は息を吐いてから静かに話し始めるが、英語圏の人やハングルは息を吸ってから力強く発言するからではないか?
    それと有声音が多く無声音が少ないように感じる。「〜スミダ」のDAとか。
     
    日本語表記に有声音と無声音の違いは無いが、「おはようございます」の「す」はSUではなくSだ。語尾が小さく消えて行く。サッカーのカズの背中には「KAZU」と書かれていたので日本人以外は「カズウ」と呼んでいた。「KAZ」にしたら、と思っていた。
     
    話は変わるが博多駅のデパ地下で「・んべい」という明太子のせんべいが売られている。美味しい。箱に「・NBEI」と書かれている。店の女の子に「これって発言から言うとNではなくMじゃないの?」と言ったら、買いもしないのに変なジイさんだ!との顔された。確かに! 
     
    BやPの前は、発音的にNは無理でMのはずだ。possibleの否定形はinではなくimだ。inputはput in(プーチンではなく)という動詞形を前後変えて名詞形にしたので仕方ない。でもincredibleの同義語のunbelievableはumではない。何故か分からない。
     
    又話は変わるが、「ば」や「ぱ」は「は」に点々か丸を付けるが、発言から言うと「ま」が正しいのではないかと子供のころから思っていた。
    何故なら「は」は口を開いたままで発言できるけど、「ば」や「ぱ」は「ま」と同じく口を閉じてからでないと発言できないので「ま」の方が近いと思う。馬は「は」ではなく「ま」で、濁れば「ば」だ。
     
    又々話は変わるが、ヘボン式ローマ字(ヘボンとはいわゆるオードリーのへップバーンのこと)で日本語のラ行は何故「L」でなく「R」を採用したのだろうか?以前ネイティブに訊いたら「日本語のラ行はLとRの中間だよね」と言われたが、納得してない。まあ「リエ」さんはRIEさんでLIEにしない方が良いのは確かだ!
    今回の投稿が全く面白くないことは自覚している。
  • 最新の記事

  • バックナンバー