亜麻色の髪の乙女
「亜麻色の髪の乙女」という歌がある。
私らが高校生だった1968年にヴィレッジシンガーズというカレッジフォークグループが歌い、2002年に島谷ひとみがカバーした。
元々はドビュッシーのクラシックの作品にその題名の曲がある。もちろん全く違うメロディだ。
亜麻色って何色?結構分からない!
ド金髪でも栗色でもない。
諸説あるが、稲束のような薄い黄色のようなくすんだ肌色のような色だ!
嵐のCMで有名になった宮地嶽神社の大しめ縄のような色だ!逆に分かりにくい。
亜麻と書くと麻の一種かと思いきや、全く異種であり胡麻の仲間でアマニ油が取れる。
英語で言えばLINEN、街の中でリネンサプライと書いたライトバンがホテルや病院に出入りしている。昔はシーツ類が亜麻で作られていたからだ。
ちなみに麻や大麻はHEMPヘンプ。帆布とは関係ない。
今回の投稿も特に意味は無い。言いたかっただけ。