毎年8月15日終戦の日の頃になると色々なことが頭に浮かぶ
渋谷のスクランブル交差点がテレビに映ると「大盛堂書店」の看板が目に入る 50年以上前になるが、進学のため上京した その頃は都内の主要な駅の近くにもう少し店舗があったように思う よく本を買った
創業者は舩坂弘フナサカヒロシ おそらく日本帝国陸軍歩兵史上最も多くの敵兵を倒した男だと思う たぶん世界一かも知れない
その上何度も瀕死の重傷を負い、何度も軍医に匙を投げられたが、何度も生き返り米軍基地や司令部に単独の潜入と突撃を繰り返し米軍に恐れられた
5箇所ほどの米軍捕虜収容所に入り、日本の敗戦原因の一つに情報不足があると気付いて、敗戦後書店を開業した
自衛隊市ヶ谷駐屯地で三島由紀夫の介錯に使われた刀は、舩坂が三島に贈った「関の孫六」だった