格安スマホのiPHONE 6Sを買ってしまった。
あれほど嫌いなリンゴ商店の・・。
目の前に置いているが、隠れキリシタンの踏み絵か?!俺も転んだか!
まもなく3Gは消えて行くだろうし、仕事上LINEやインスタも使いたいし。月々の支払は3大キャリアの半分以下だが、初期設定は自分でやってくれと。
西郷隆盛が西南戦争で使っていたような「柔らか銀行」のガラケーは解約しなくて良かった。「スマホは最高だよね!」という日がいつ来るのか分からないし。
昭和の年寄りはアクセルとブレーキを踏み間違っても頑なに車のせいだと思い込んでいる。
平成の若者たちは不思議に思っているだろう。
しかしいずれ令和の子たちに「平成のジイサンって訳分かんないよね!」と必ず言われる。
草葉の陰で笑ってやる。
高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いが問題になっている。
真逆の機能のペダルが並んでいるからだ!
二輪車と同じようにバーハンドルにして、右手でアクセル操作したらどうだろう?
左右にハンドブレーキ、床にフットブレーキも。
60年くらい前オート三輪車というのが走っていたが、バーハンドルだった。
50年くらい前 裾が広がったベルボトムのジーンズが流行った。
裾直しをすると端切れが学校の上履き袋に使えるくらいカットされた。
結果的に私のベルボトムは裾が広がってないスキニージーンズになり、時代の最先端だった。
昨日ユニクロにパンツを買いに行った。
アンクルパンツと言うのがあった。
くるぶしの上までしかないので、裾上げの必要が無いらしい、これは便利だ。
試着したら踵が隠れた。商品名に偽りがあるのではないか?
ankleではなくuncleだ!!
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」と某テレビ局が真顔で言ったサッカー戦は結構負ける。
「たどり着けない場所など、ない」と某企業が真顔でCMを流す。
私なんてたどり着けない場所だらけですけど・・・
昭和47年 吉田拓郎作詞作曲
「たどり着いたらいつも雨降り」 こっちの方がしっくり来ます。
福岡市の市長は国家戦略特区の会議で電動キックボードの導入を提案した。
4輪より2輪が好きな私も興味あるし、60年前の子供の頃、フラフープとホッピングとともにキックスケーターは欲しかった。
しかし欧米の広い市街地ならいいけど、狭い日本の繁華街の歩道を勝手に走行させるつもりだろうか?
当然無免許でナンバーもないだろう。全員が賠償責任保険に加入しないだろう。
制限速度は15キロか20キロに抑えるだろうが、改造モデルが中国あたりで安価に製造輸入されるのは目に見えている。
それより博多駅周辺で主にベトナム人が走り回っているモペット(違法電動自転車)の取り締まりは何とかならないか?
朝の出勤時はペダルを漕いで自転車のフリをしているが、夜遅くはすごいスピードで自動で走っている。
自国で許可されていても、ここは日本だ!
原付免許取ってナンバーとウィンカー等装備して自賠責かけてヘルメット被って車道で乗りなさい!
今日4日から仕事始めました。
大変恐縮ですが、失礼ながら今年から年賀状を遠慮させて頂くことにしました。
FBなどSNSの進化もありますし、昨年高齢者の仲間入りしたことも言い訳にしています。
にも拘わらず引き続きよろしくお願い致します。
今年も皆様にとって良き年でありますよう!
本年中大変お世話になりました。
年末年始の予定は以下の通りです。
12月30日(日)まで 営業
12月31日(月)から
1月 3日(木)まで 休み
1月 4日(金)から 営業
良いお年をお迎え下さい。
引き続きよろしくお願い致します。
コンビニで1Lの紙パック牛乳やジュースを買うとレジで「ストローお付けしますか?」と訊かれる。
「あのね 一度に1L飲みきれんからストロー刺したまま冷蔵庫にしまうやろ。長時間入れたままにしてたらおなか壊すよ。ストロー付けるのやめた方がいいよ」店員さんがキョトンとしている。名札見たらグエンさんだった。ノーガキ語ってるうちに後ろに3人並んでた、すみません。
近頃ニュースでストローの話題がよく流れる。ウミガメの鼻に刺さるとかマイクロチップの海洋汚染とか。プラスチックごみの問題はストローだけではないだろうに。そもそも私はストロー使わないし。ストロー業界には悪いが、そんなに必要なのか?
ストロー(straw)とは元々「麦わら」のこと。子供の頃のいわゆるストローは麦わらだった。
クレーン(crane)とは起重機のこと。クレーンの方が分かりやすいが元々「鶴」のこと。
キャタピラー(caterpillar)は無限軌道装置のことだが、この方が分かりづらい。元々は「いも虫」のこと。
昨日博多駅の飲み屋街で店員さんが「レシートでいいですか?領収書にします?」と言ってた。レシート(receipt)って「領収書」だけどな?
数年前だが、知り合いの90歳代のオジイサンに訊かれた。
「今の人は、全然大丈夫とか言うけど、全然の後は~ない、とか否定形のはずだよね?」「おっしゃる通りだと思いますけど、私たちの世代でも肯定形アリですよ。全然OKです。」と答えたら寂しそうな顔された。
先日複数の医師がいる掛かりつけのクリニックに行った時に受付で「A先生おられますか?」と尋ねたら「ええ いらっしゃいますよ」と言われた。ここ数年そうだ。
言わなきゃいいものを「患者に先生おられますか?と訊かれたら、おります、が正しいですよ。丁寧語と尊敬語の使い方が間違っとる。A先生の奥さんから電話掛かって来て、ダンナおる?と訊かれたら、いらっしゃいますよ、でいいですけど。」
その後 行きづらい。
最近は企業のリスクマネジメントやアスリートのメンタルトレーニングが行き届いている。
しかしスポーツ選手の勝利者インタビューでは「ここまで育ててくれたオトウサンオカアサンに感謝してます。」チチハハだろう。ましてそんなことは控室か自宅で言え!
15年くらい前「・・・オカンと時々オトン」とかいう小説が大ベストセラーになった。
著者の俳優は北九州生まれの筑豊育ちだ。九州ではオトンオカンとは言わない。標準語と同じくトウチャンカアチャンかオヤジオフクロだ。
題名のリズム感は良いが、題名が胡散臭いので読んでない。
今回も文句タラタラでした。
重厚な昭和が終わる頃、石原裕次郎と美空ひばりが消えて行った。
平成が始まり長い低迷期に入った頃、あまり質の良くない素材(メロディー)を強いスパイス(16ビートのリズムと変な英語の歌詞)でまぶしたファストフードのような歌が溢れた。
そこで育ったスーパーアイドルもそこを上手く抜け出し、平成が終わりに近づいた今年引退した。
流行歌は時代背景とその時の自分の心象風景を映し出してくれる。
楽しかったことはもちろんだが、思い出したくもない痛い失敗も懐かしいものに変えてくれる。
コ・ロ全盛の頃いい歌もありました。
中西保志「最後の雨」
衛藤利恵「天使の微笑み」
古内東子「誰よりも好きなのに」
かの香織「午前2時のエンジェル」等々
懐かしくないですか?