博多メイはりきゅう院
電話予約OK 駐車場あり
福岡市博多区博多駅前1-18-15
エトワール博多204号
受付時間 10時~20時
休診:日曜日(祝祭日は営業)
博多駅前の鍼灸院・博多メイはりきゅう院 << 違法民泊
  • 最新の記事

  • バックナンバー

  • 違法民泊

    先日 新聞に欧米のある空港での中国人の見分け方が載っていた。
    「先に声が聞こえ、後にゴミが残る」と。

    6月15日の民泊法施行以降、私の仕事場であるマンションでも全く外国人旅行客を見かけない。

    博多駅近辺では、前髪をまっすぐに切り揃えたおにいさんと、色白で脚がまっすぐなおねえさんは見かけるので韓国人はいるみたいだが、中国人はホントに少ない。

    この数年違法民泊とは言え、たっぷり稼いだお金はそれなりに日本経済に好影響を及ぼしていたのだろう。

    街やマンションは静かになりゴミも減ったけど、少し心配!

    ダサカッコいい

    テレビを見てたら踊りの振付や歌がちょい古でダサカッコいいと言う男のグループが出ていた。
    ジイサンにはどこが古いのかダサいのか全く分からない。80年代や90年代でも、ついこの間だったし。

    超人気のグループも出ていた。歌は上手いし、体や踊りはキレッキレだけど・・・
    この歌にその踊りが必要なのか?

    年を取るとはこういうことか?

    それにしても今の若い奴らは、自転車のチェーンに油くらい注せや! 赤錆が出てキーキー言うとるやないか!

    お盆(再掲)

    30年以上前になりますが、ノートパソコンが出回る前にワープロ全盛の時期がありました。
    色々な機能が付いていましたが、その中に「表計算」という機能がありました。
    私は「ひょうけいさん」ではなく、てっきり「おもてけいさん」だと思い、きっと「うらけいさん」つまり税務対策用の裏帳簿作成機能がこっそり付いているのを、暗に示しているのだと、しばらく勘違いしていました。よく税務署が摘発しないな、と。

    お盆が近いです。先祖供養の儀式です。
    お盆は正式には、うら盆とか盂蘭盆会(うらぼんえ)と言いますが、これはサンスクリット語の「ウランバーナ」から来ています。

    恥ずかしながらこれも長い間勘違いしていました。
    私は、これは「裏盆」で、きっと別に「表盆」があるものと思っていました。

    大学で上京して驚きましたが、関東では、お盆を7月15日にしていました。これが「おもて盆」かと。
    日本の他の地域はおおむね8月15日です。
    これを「旧盆」とも言いますが、別名「うら盆」だと思い込んだ訳です。

    そうすると7月15日は「新盆」かというと、そうではなく新盆(あらぼん、にいぼん)は、人は亡くなって四十九日後の初めてのお盆、つまり「初盆」のことです。

    何十年も生きていても、まだまだ間違って思い込んでいることがいっぱいありそうです。

    サッカーと日本人

    サッカーワールドカップが終った。残念だが私はサッカーが好きではない。

    主に足を使ってボールをゴールに蹴り込むスポーツをサッカーと言うなら決して嫌いではない。

    ルールが気に入らない。
    1時間半か2時間も走り回った末に0-0でPK戦なら最初からPK戦をやれば済む。無駄に腹も空かぬ。健康のためにやってるなら構わないけど。

    点が入らないからフラストレーションが溜まる。暴動が起きるし、ミスした選手が暗殺されることもある。

    フランスでは優勝したにも関わらず暴動が起きた。意味が分からん。

    「sports」の語源は「道楽」や「気晴らし」である。このルールでは気晴らしにならない。

    解決策は簡単なことだ。ゴールの幅を2倍にすれば良い。野球くらいのスコアになるだろう。4~5点差付いても逆転できる可能性がある。観ている側のストレスは減る。

    真逆のスポーツはバスケットボールだ。
    100対90とか有り得ん。だからと言ってゴールポストの高さを3倍にして、サッカーみたいにフルタイム戦い0-0で、結局フリースロー決着なら誰も観に行かなくなるだろう。

    まあ決まったルールは愚直に守る我々日本人にはルール変更など考えられないことだ。時代遅れの憲法さえ70年以上変えようとしないし。

    しかし良いこともあった。
    試合に負けてもロッカールームを完璧に片づけて帰る選手とスタジアムを清掃するサポーター、負けても暴動や略奪をせず、スクランブル交差点を笑顔でハイタッチする若者たち。

    サムライの国だ。
    「サムライ」を私なりに定義すると、平時はシャイで草食系で勤勉な公務員行政職だが、有事になると自分のためでなく郷土や国のためなら、人格が豹変して勇敢な戦士に変わる者だと思う。

    世界で一番恐怖遺伝子を持ち極端に臆病な日本人が、家族や仲間を守るためなら己の命など簡単に差し出す民族であることを、我々日本人より外国人の方が気付き始めている。

    ゴールデンウイークの予定

    2018年の予定は以下の通りです。

    4月28日(土)営業
    29日(日)休み
    30日(月)営業
    5月 1日(火)営業
    2日(水)営業
    3日(木)営業
    4日(金)営業
    5日(土)休み
    6日(日)休み

    「天才」

    東日本大震災からもう7年が過ぎた。

    この時の首相は民主党のカンナオト、阪神淡路大震災の時の首相は社会党のムラヤマトミイチ。
    ともにアメリカにとって好ましいリーダーではなかった。

    最近北朝鮮が核実験すると地震が起きるのですぐ分かる。アメリカはその何千倍何万倍の核兵器を持っている。

    我が国のリーダーたちも不思議な失脚や死に方をした方が多い。

    オオヒラ、タケシタ、オブチ・・・や、選挙では3百億円もの集金力があったタナカカクエイはロッキード社からたった5億円の収賄で終わった。たしかアメリカの承諾無しに日中国交回復をした。

    アメリカの了解無しに米国債を売却しようとしたハシリュウは、その後中国の女通訳のハニートラップに嵌った。

    首相ではなかったがロシアと懇意だったナカガワ親子も変な死に方だった。とむらい合戦で国会議員になった嫁までも路チュー写真で失脚した。

    コイズミはブッシュ邸でのプレスリーの物まねが評価され生き延びた。

    アベの言う「戦後レジームからの脱却」とはアメリカの植民地支配からの真の独立であろう。
    モリやカケでいくら得をすると言えるのか?!
    本当にアベを辞めさせたいのは、実はリベラル勢力だけではないかも知れない。

    最近 石原慎太郎の「天才」が文庫本で出版された。田中角栄が嫌いだった石原が田中角栄を評価して書いた本である。

    冬のソナタ

    平昌オリンピックが始まった。
    テレビで久しぶりに「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」が流れている。

    年配の方々はお気付きかと思うが、この曲は1980年「雅夢」というユニットのメンバーであるシンガーソングライター三浦和人作曲の「愛はかげろう」のパクリである。
    「愛はかげろう」をよりスローバラードにすると分かる。
    珍しく「最初から・・」の作曲者もそれを認めた。

    まあ音楽は音階の組み合わせなので、時代が進めば、名曲が生まれる可能性は減って来る。
    私らが義務教育で習った音楽は12平均律という、ピアノで言うとアイボリー(白鍵)7個とエボニー(黒鍵)5個で構成されている音階だ。

    伝統音楽はペンタトニックという5音階のモノが多い。ペンタとは「5」を意味する。5音階だと組み合わせの確率がグッと減る。
    それぞれ音階の組み合わせが違うが、ブルースやハワイアン、沖縄民謡、演歌の曲調がそれぞれ似て来るのはそういう訳だ。ちなみに演歌はヨナ(4番目と7番目)抜きというファとシがないモノが多いので、みんなチャンチャカチャンになる。

    1982年 ビートルズのメンバーだったポールマッカートニーとスティーヴィーワンダーが組んで作った「エボニー&アイボリー」がヒットした。ピアノの黒鍵と白鍵になぞらえて人種差別を無くし人類の調和を歌い上げる名曲だった。

    鍵盤楽器であるピアノはフレットレスなバイオリンやトロンボーンと違い、エボニーとアイボリーの和音はもちろん可能だが、その間の音は出しにくい。

    原住民を駆逐して白人国家を作り上げたアメリカでも既に白人は多数派ではない。時代とともにサラブレッド(純血種)が減り、ハイブリッド(混血種)が増えていく。

    一夫多妻制や移民を容易に認めない日本でも今後ますます国際結婚が増えるだろう。
    真っ白な人や真っ黒な人が少なくなりミルクコーヒー色の人が増えて行くだろう。
    もしかしたらその時 人種差別が無くなるかも知れないし、より優秀な人類が出て来るだろう。

    人種差別のキツいイギリスでも、王室に初めて黒人の血を持つ方が嫁ぐ。
    ダイアナ妃のような「事故」が起こらなければ良いけど・・・

    バレンタインデー

    2月14日が近い。

    義理チョコはもうヤメなさい。

    年金生活のジイサンに「本命」はあり得ないし、3倍返しはきついし、血糖値は上がる。

    それでもくれるなら、全て「本命」と解釈し、3月14日の夜、君んちの玄関に赤いバラの花束持って立ってるぞ!

    不文律

    昨年の野球U-18W杯のカナダとの3位決定戦で清宮主将は最終打席でデッドボールを喰らった。
    その前の打席で、8対1でリードしていたのに、走者が盗塁を試みたことへの報復だった。
    アメリカ野球では大差がついたら勝者は盗塁をしないことを日本の球児たちは知らなかった。

    大リーグで初ホームランを打った新庄選手は直後にバットを高く放り投げたが、解説していた大リーグ経験者が「いけませんね。次の打席でデッドボール喰らいますよ!」と言った。

    ルールブックには書いてない掟や不文律は、どの国にも どの社会にも どの組織にもある。

    横綱がかち上げや張り差しをするのは、ルール違反ではないにも拘わらず、「横綱の品格にもとる」と相撲協会は言う。

    アメリカ野球協会(そんなのがあるかどうかは知らないが)は前述のことを公式にコメントしない。ただ選手間でデッドボールを喰らうことになる。

    何が違うか?
    アメリカ野球では権威者はルール以外のことをあまりコメントしないし、したらルールに抵触する。
    相撲協会はルール以外の「品格」という曖昧なことを公式にコメントする。日本人以外の力士にはダブルスタンダードで理解不能だろう。

    同じことに気が付いた。
    慰安婦問題はどの国の軍隊にも付いて回るが、アメリカ軍は自分で手を染めず、現地の民間人にやらせる。宗教団体、人権団体、女性団体がうるさいのだろう。したがって軍隊の問題ではない。そんな問題自体存在しないのだ。

    それに比べ旧日本軍は兵士の病気や現地の治安を考慮し積極的に関与した。コンプライアンスやガバナンスは抜群だったが、あとで自分の首を絞めることとなった。

    おカミがしゃしゃり出ない方が良いことも多い。

    話はスポーツに戻るが、
    今週の全豪オープンテニス3回戦の大坂なおみ選手の勝利者インタビューでの、敗者である地元オーストラリア選手への惻隠の情を含んだ発言は、完全アウェーにもかかわらず大喝采を浴びた。

    天才少年卓球選手が「チョレイ」をやめるまでには、もう少し時間がかかりそうな気がする。

    マーチングバンドは楽しい!その2

    前回 高校のマーチングバンドについて投稿しましたが、あの京都橘(タチバナ)高校が昨年末から新年にかけて再びアメリカのローズパレードに招待され、ディズニーランド等でもマーチングしました。
    YouTubeにたくさんUPされています。これほどの国際貢献はなかなか無いと思いますが、ニュースにはあまり取り上げられなかったようで残念です。

    この子たちのパフォーマンスには毎回驚かされますが、高校生なのにどういう動きをすれば人(特に男ども)の心をツカむことができるか知り尽くしているようで末恐ろしいです。
    是非YouTubeでご覧下さい。

    以前にも申し上げましたが、
    これ以外にも福岡の精華女子高校、
    5~6年前の大阪の早稲田摂陵高校のイタリア、スペイン、フランス遠征、
    2010年頃のキレッキレの石川の小松工業高校の韓国遠征、
    5年前と昨年の沖縄の西原高校のオランダ遠征等もご覧下さい。
    最近の高校生の凄さに感動しますよ。

  • 最新の記事

  • バックナンバー