2月14日が近い。
義理チョコはもうヤメなさい。
年金生活のジイサンに「本命」はあり得ないし、3倍返しはきついし、血糖値は上がる。
それでもくれるなら、全て「本命」と解釈し、3月14日の夜、君んちの玄関に赤いバラの花束持って立ってるぞ!
昨年の野球U-18W杯のカナダとの3位決定戦で清宮主将は最終打席でデッドボールを喰らった。
その前の打席で、8対1でリードしていたのに、走者が盗塁を試みたことへの報復だった。
アメリカ野球では大差がついたら勝者は盗塁をしないことを日本の球児たちは知らなかった。
大リーグで初ホームランを打った新庄選手は直後にバットを高く放り投げたが、解説していた大リーグ経験者が「いけませんね。次の打席でデッドボール喰らいますよ!」と言った。
ルールブックには書いてない掟や不文律は、どの国にも どの社会にも どの組織にもある。
横綱がかち上げや張り差しをするのは、ルール違反ではないにも拘わらず、「横綱の品格にもとる」と相撲協会は言う。
アメリカ野球協会(そんなのがあるかどうかは知らないが)は前述のことを公式にコメントしない。ただ選手間でデッドボールを喰らうことになる。
何が違うか?
アメリカ野球では権威者はルール以外のことをあまりコメントしないし、したらルールに抵触する。
相撲協会はルール以外の「品格」という曖昧なことを公式にコメントする。日本人以外の力士にはダブルスタンダードで理解不能だろう。
同じことに気が付いた。
慰安婦問題はどの国の軍隊にも付いて回るが、アメリカ軍は自分で手を染めず、現地の民間人にやらせる。宗教団体、人権団体、女性団体がうるさいのだろう。したがって軍隊の問題ではない。そんな問題自体存在しないのだ。
それに比べ旧日本軍は兵士の病気や現地の治安を考慮し積極的に関与した。コンプライアンスやガバナンスは抜群だったが、あとで自分の首を絞めることとなった。
おカミがしゃしゃり出ない方が良いことも多い。
話はスポーツに戻るが、
今週の全豪オープンテニス3回戦の大坂なおみ選手の勝利者インタビューでの、敗者である地元オーストラリア選手への惻隠の情を含んだ発言は、完全アウェーにもかかわらず大喝采を浴びた。
天才少年卓球選手が「チョレイ」をやめるまでには、もう少し時間がかかりそうな気がする。
前回 高校のマーチングバンドについて投稿しましたが、あの京都橘(タチバナ)高校が昨年末から新年にかけて再びアメリカのローズパレードに招待され、ディズニーランド等でもマーチングしました。
YouTubeにたくさんUPされています。これほどの国際貢献はなかなか無いと思いますが、ニュースにはあまり取り上げられなかったようで残念です。
この子たちのパフォーマンスには毎回驚かされますが、高校生なのにどういう動きをすれば人(特に男ども)の心をツカむことができるか知り尽くしているようで末恐ろしいです。
是非YouTubeでご覧下さい。
以前にも申し上げましたが、
これ以外にも福岡の精華女子高校、
5~6年前の大阪の早稲田摂陵高校のイタリア、スペイン、フランス遠征、
2010年頃のキレッキレの石川の小松工業高校の韓国遠征、
5年前と昨年の沖縄の西原高校のオランダ遠征等もご覧下さい。
最近の高校生の凄さに感動しますよ。
暮れが近付いています。弊院の予定は以下の通りです。
12月30日(土)まで営業
31日(日)から
1月03日(水)までお休み
04日(木)から営業
引き続き宜しくお願い致します。
最近YouTubeでマーチングバンドをよく観ます。
50年くらい前中学時代にブラスバンド部でクラリネットを吹いてたので懐かしくなるからです。
でも昔と比べたらレベルは雲泥の差です。演奏技術が優れてることなど必要最低条件かも知れません。
近くには精華女子高校があります。演奏技術もマーチングも完璧です。
各県にもそれぞれ有力校があります。
母校の身びいきで付属校の早稲田摂陵(セツリョウ)高校もなかなかいいです。、赤い軍服でおもちゃの兵隊さんみたいだし、歌も歌うしチアリーディングもします。
でも私が一番好きなのは、京都橘(タチバナ)高校です。
「オレンジの悪魔」と呼ばれ、黄色いミニスカートでとにかく動きますし、笑顔を絶やさず観客へのサービス精神旺盛で、パフォーマンスの自由度が大きいです。
アメリカのディズニーランドのローズパレードでの映像は是非多くの方に観て頂きたいです。
日本人はチームプレーが得意ですね。
究極は日体大の「集団行動」でしょうか?
絶対的な没個性にすることで、逆に強烈に個性的になります。
話は飛びますが、
大阪の府立高校で、地毛が赤毛の女子生徒を校則で強制的に黒に染めさせてたことが裁判になっています。
論点がこのことだけなのかは分かりませんが、欧米からの金髪の留学生さえ黒に染めさせるとのこと。訳が分かりません。
教育の現場ではきっと「個性を大切に!」とか「ダイバーシティ(多様性)を尊重しましょう!」とか言ってるんでしょうけどね。
某国国営放送の次の大河ドラマの主人公は西郷さんとのこと。
西郷さんは日本の歴史上最大の内戦の反乱軍の将でした。
普通に考えれば国賊で、他の国では考えられないと思いますが、この国で最も尊敬される偉人です。
日本人は判官贔屓ですし、思想信条がどうあれ、例え負け戦さと分かっていても、人に対して情があり、自分の信ずることに命を投げ出す人には心動かされます。
勝ち戦さなら自分が出て行くけど、負け戦さなら部下に尻拭いさせるつもりのような小賢しいあのオバサンに日本人がついて行くか?はなはだ疑問です。
まして現代の日本において政争に負けても、命まで取られません。
「新婚当時の妻は食べたいくらい可愛かった。あの時食べときゃよかった...」という〇みまろさんの漫談が秀逸だ。
1994年北朝鮮の核開発にあわてたアメリカのクリントン大統領は戦争回避のため、カーター元大統領にカネを持たせ北朝鮮に派遣した。北朝鮮は核開発を凍結すると約束してカネはもらっておきながら、着々と開発を続けた。
その20年後 同じく見て見ぬふりを続けたオバマ大統領もカーターと同じく「ノーベル平和賞」を受賞した。
「ダメよ!ダメダメ」というのもありました。
最近の我が国の状況だと、
「尖閣はダメよ!」尖閣が盗られたら「尖閣はいいけど、沖縄はダメよ!」沖縄が盗られたら「沖縄はいいけど、九州はダメよ!」九州が盗られたら「九州はいいけど、東京はダメよ!」東京が盗られたら「東京はいいけど、我が家はダメよ!」「我が家は困るし、戦争は良くないから話し合いが大切!」
少林寺拳法の開祖 宗道臣は戦後間もない頃、GHQ(連合国総司令部)が「軍国主義的だ」と武道を禁止していた時代に、
「愛無き力は暴力である。力無き愛は無力である。」と喝破した。
最近 百田尚樹さんの「カエルの楽園」の文庫本が出版されました。胸クソ悪くなるような内容ですが、一読の価値があります。
ヤラかして辞めた元国会議員が「しくじりセミナー」を中止した。
今 甲子園が真最中だが、成功したスポーツ選手の講演会では「夢を持て!」「あきらめなければ夢は叶う!」は鉄板のフレーズだ。
私らスレたオトナは「アンタだからね」と思っている。
なかには心の澄んだ子もいて、イタいアイドルになったり、医師や司法試験を幾つになってもあきらめないオッサンもいる。特に実家にお金があったりすると・・・
「凡人は夢を見るな、現実を見よ!」「夢は醒める!」とか言ったらセミナーには誰も来ないよねヤラかして辞めた元国会議員が「しくじりセミナー」を中止した。
今 甲子園が真最中だが、成功したスポーツ選手の講演会では「夢を持て!」「あきらめなければ夢は叶う!」は鉄板のフレーズだ。
私らスレたオトナは「アンタだからね」と思っている。
なかには心の澄んだ子もいて、イタいアイドルになったり、医師や司法試験を幾つになってもあきらめないオッサンもいる。特に実家にお金があったりすると・・・
「凡人は夢を見るな、現実を見よ!」「夢は醒める!」とか言ったらセミナーには誰も来ないよね。
戦後すぐ、アメリカの記者が某アメリカ政府高官にインタビューした。
「日本に原爆を投下しないという選択肢はなかったのか?」
「日本が原爆を完成させてたらね」
2015年に行われた国勢調査が発表されている。
驚くべきことに日本の男女比率で、最も女が多く男が少ない都市は、福岡市中央区だ。
女100人に対し男80.3人。
先日知り合いの女性が話していた。「福岡は実感としては、女4に男1よね。しかも残っているのはカスばっかり!」
このレースには参戦してないが、一応性別男の私は謝るしかなかった。
安易な移民政策には反対なので、批判覚悟で申し上げるが、これはもう「一夫多妻制」導入しかないかも知れない。
東京は逆かも?