ふと昔のことを思い出した。私は親にとても可愛がられて育ったと思っている。
母親から「おまえは世界で一番かわいい!」と。
幼稚園に入った時、2日目に「それは違う」と思った。 「かあちゃん!ウソはいかんよ」
母親の言ってた意味が分かるまで10年はかかった。
当然 私に幼稚園で、世界で一番ではなく二番だと気付かせた男がいる。ソノダ君だ!
背が高く運動神経抜群、頭も良くキリッとした目鼻立ち。小学校も一緒に通学した。
彼はその後歌手で俳優になった清・健・郎だ!残念だ!