今年は日曜日以外休みません。お待ちしています。
以前勤めていた会社で、団塊世代が一斉に管理職になる頃、役職と資格が氾濫した。そこで社長から新入社員まで年齢性別に拘らず全て「さん付け」に徹底された。良き制度だったと思う。それで今も私は全て「さん付け」だ。
医療と武道の世界は「先生」だ!私も明らかに目上の方には「先生」とお呼びするが、そろそろどうなの?と思う。少なくとも自分がそう呼ばれた時は「違うんだけどなあ」と思う。ただお名前を忘れた時は便利だけど。最近よくド忘れする。
最近のミュージシャンは昔みたいに良い曲が書けない等とよくネット等で目にする。
色んな理由を言う専門家も多いが、私ら素人からすれば、簡単な話でピアノの白鍵7個黒鍵5個つまり12のキーで作曲していけば、いずれ時代が進めば音階の組み合わせは底をつく。無理すればパクリが増える。
私らの若い頃は小学生の時はアメリカンスタンダードナンバー、シャンソン、カンツォーネが流行ってた。中学時代はビートルズが来た。高校ではグループサウンズ、大学時代はコテコテのフォーク、その後はサザン、ユーミン、オフコースのニューミュージックだった。良いメロディは出尽くしたな。
でも今のミュージシャンの方が昔より音楽のレベルは数段高いと思う。辛いよね。これからどうするんだろう。
テイクファイブやミッションインポッシブルの5拍子や7拍子、フラメンコの12拍子か?半音の半分の音の多用?16ビートや32ビート?ニューミュージックもニューでなくクラシックになる日も近い。
世界的にも良いメロディは不足する。これから20年間くらいは日本の70年80年90年代のポップスが世界的に大流行するだろう。
その世界的流行するソングライターは桑田佳祐、ユーミン、中島みゆき、山下達郎、竹内まりや等々、しかし何と言っても筒美京平だろう。
昔から解明できない音楽理論がある。
ギターの第5弦はA音(ラ)=440ヘルツだ。
モーツァルトやベートーヴェンの時代からウィーンあたりで今年は439にするとか442にするとか会議を開いて決めていたらしい。
だが200年以上も昔のデジタル機器が無い時代にどうやって1秒間に440回振動すると計測できたのか?
そもそも1秒をどう規定したのか?これまで何度も音楽の専門家に訊いたけど満足な説明を得たことはない。
7月から電動キックボードが16歳以上なら免許無しで乗れる。
ならば中学で道路交通法をしっかり教えてほしい。
同じく成人前の高校で、基本的な刑法民法、簿記、投資についても教えてほしい。
社会に出てから数学の微分積分、英語の現在完了過去完了など使うことはなかった。
テレビで八代亜紀が「舟唄」を歌っている。
歌詞の中にある「ダンチョネ」って何なんだ?
調べてみたら「断腸の思い」らしい。全く知らなかった!
サッカーワールドカップで対戦したクロアチア選手はほとんどが「姓=苗字」の後に「チ」が付いていた。~家の子を意味する。
前にも何度かブログに書いたが、欧米人の苗字には「誰々の息子」というのが多い。
誰々は聖人偉人だ。
例えばJohnジョンは聖書のヨハネのことだが、これにson息子が付いたヨハネの息子Johnsonジョンソンは苗字だ。ヤコブの息子はジェイコブソン、ダビデの息子はダビッドソン。
マクドナルドのMcも「息子」だが、同じマックでもMacはスコットランド系でMcはアイルランド系だ。マクドナルドもイングランド名にするならドナルドソンになる。
同じく、アイルランドでオブライエン、オニール、オサリバンの頭のO’も「息子」のことだ。
ロシアの苗字の語尾のスキー、レンコ、コフも同じく「息子」と考えていい。
みんな聖人の子孫だと表明してるのに、何でそんなに戦争するんだ!?