メロディ
最近のミュージシャンは昔みたいに良い曲が書けない等とよくネット等で目にする。
色んな理由を言う専門家も多いが、私ら素人からすれば、簡単な話でピアノの白鍵7個黒鍵5個つまり12のキーで作曲していけば、いずれ時代が進めば音階の組み合わせは底をつく。無理すればパクリが増える。
私らの若い頃は小学生の時はアメリカンスタンダードナンバー、シャンソン、カンツォーネが流行ってた。中学時代はビートルズが来た。高校ではグループサウンズ、大学時代はコテコテのフォーク、その後はサザン、ユーミン、オフコースのニューミュージックだった。良いメロディは出尽くしたな。
でも今のミュージシャンの方が昔より音楽のレベルは数段高いと思う。辛いよね。これからどうするんだろう。
テイクファイブやミッションインポッシブルの5拍子や7拍子、フラメンコの12拍子か?半音の半分の音の多用?16ビートや32ビート?ニューミュージックもニューでなくクラシックになる日も近い。
世界的にも良いメロディは不足する。これから20年間くらいは日本の70年80年90年代のポップスが世界的に大流行するだろう。
その世界的流行するソングライターは桑田佳祐、ユーミン、中島みゆき、山下達郎、竹内まりや等々、しかし何と言っても筒美京平だろう。
A=440
昔から解明できない音楽理論がある。
ギターの第5弦はA音(ラ)=440ヘルツだ。
モーツァルトやベートーヴェンの時代からウィーンあたりで今年は439にするとか442にするとか会議を開いて決めていたらしい。
だが200年以上も昔のデジタル機器が無い時代にどうやって1秒間に440回振動すると計測できたのか?
そもそも1秒をどう規定したのか?これまで何度も音楽の専門家に訊いたけど満足な説明を得たことはない。
バーとクラブ
昔から解明できない英単語がある。
barバーとclubクラブだ!
一般的にどちらを思い浮かべるか?
酒場か棒や棍棒か?
どうして酒場と棍棒が同じ単語なんだ?昔は酒場の入り口に用心棒が棍棒持って立っていたのか?
barって工具のバールだよ!バルだと酒場だけど。
日本ではクラブもクかラのどちらにアクセント置くかで意味が違う笑
電動キックボード
7月から電動キックボードが16歳以上なら免許無しで乗れる。
ならば中学で道路交通法をしっかり教えてほしい。
同じく成人前の高校で、基本的な刑法民法、簿記、投資についても教えてほしい。
社会に出てから数学の微分積分、英語の現在完了過去完了など使うことはなかった。
ダンチョネ
テレビで八代亜紀が「舟唄」を歌っている。
歌詞の中にある「ダンチョネ」って何なんだ?
調べてみたら「断腸の思い」らしい。全く知らなかった!
死は存在しない
「思いは実現する」とか「引き寄せの法則」とかよく聞く。年を重ねて来るとそういうことが確かにあるな、と思うことがある。もうダメかな?と思っていたら思いがけないトコロから救いが入ることも。
鍼灸師をしているが、施術者や患者さんで不思議な能力を持った方に出会うことも多い。
この10年間に「神との対話」3部作を10回くらい読んだ。悩んだ時に無作為に開くとそこにピッタリの答えが書いてあることがある。
人生とは?、精神と肉体と魂、この世とあの世、地球と宇宙、宇宙人、異次元、宗教、政治と経済、男と女、時間と空間、お金等々。
著者が「私は何度生まれ変わったのか?」と神に訊くと「何回ではない!647回だ」と。「神は万能か?」と訊くと「そうだ。いやできないことが一つだけある」「それは何ですか?」「それは神を辞めることだ!」と。
「死は存在しない」という本を読んだ。最先端量子科学者が書いている。「あの世」などを全くの科学で説明している。難しいので分からないところもあるが、「神との対話」と共通点が多い。
西田さんチ
サッカーワールドカップで対戦したクロアチア選手はほとんどが「姓=苗字」の後に「チ」が付いていた。~家の子を意味する。
前にも何度かブログに書いたが、欧米人の苗字には「誰々の息子」というのが多い。
誰々は聖人偉人だ。
例えばJohnジョンは聖書のヨハネのことだが、これにson息子が付いたヨハネの息子Johnsonジョンソンは苗字だ。ヤコブの息子はジェイコブソン、ダビデの息子はダビッドソン。
マクドナルドのMcも「息子」だが、同じマックでもMacはスコットランド系でMcはアイルランド系だ。マクドナルドもイングランド名にするならドナルドソンになる。
同じく、アイルランドでオブライエン、オニール、オサリバンの頭のO’も「息子」のことだ。
ロシアの苗字の語尾のスキー、レンコ、コフも同じく「息子」と考えていい。
みんな聖人の子孫だと表明してるのに、何でそんなに戦争するんだ!?
今日は「12月8日」
先日サッカーワールドカップでサムライブルーは見事な戦いをした。今回も誰も予想しないGIANT KILLING(大物喰い)だ!でもかなりの日本人は何かやりそうだと思っていたのではないか?
サムライ「侍」は武士と同義だが、少し違うと思う。武士は軍人のことだと思うが、侍は平時は公務員行政職で有事に軍人になる。しかしその役割は「侍う」さぶらう、つまり偉い人に仕えるという意味だ。
日本人は世界で一番恐怖遺伝子を持っているらしい。つまり一番臆病だ。大半の人は崖をバイクで飛び越えたり、バンジージャンプ等の危険な遊びはしないし、まして新大陸発見の航海には行かない。なのにある時豹変する。大切な人に手を出されたら、我が身を挺して侍う。昔は殿様や天皇だったが、最近は家族やコミュニティや「クニ」ではないか?
アメリカは80年前に気付いた。だから日本本土決戦は避けたかった。だから実験も兼ねて原爆投下した。年寄り女子供が2発で21万人虐殺された。日本人は修学旅行で原爆資料館を訪れ、こんな残酷な兵器を所有してはならないと決意するが、諸外国はこんな強烈な兵器を持たないでどうすると思うだろう。ロシアのウクライナでの略奪強姦虐殺など比較にならない。
報復の理由は12月8日の宣戦布告無き真珠湾への奇襲攻撃だ。宣戦布告はしたが手違いかあるいはアメリカが気付かないフリをした。米軍の戦死者は約2500人、諸説あるが民間人は4人。ちなみにアメリカはこれまでの数多の戦争で宣戦布告したことは無い。アメリカは戦後その不気味なイエローモンキーを色々な政策で骨抜きにした。二度と立ち上がらないように。だいたい成功しているが、このようなスポーツで日本人の本性が顔を出す。
神は白人に美貌を、黒人に身体能力を、黄色人種に頭脳を与えた。体が貧弱な日本人は陸上短距離走などの単純な体力勝負ではなかなか勝てないが、頭を使う(ヘディングではない)団体競技では侮れない(ちなみにヘディングでは全く勝負にならない)。しかもルールに欠陥があると思うサッカーでさえも粛々と勇敢に戦う。何で遊びであるはずのスポーツの試合でこんなに色々な不正や犯罪、乱闘や暴動が起こるのか?ゴールを拡げてオフサイドをやめろ!
話は変わるが、ロシアの高官がウクライナ攻撃の前にターゲットにしてたのは日本だと言った。私らは能天気にワールドカップに一喜一憂してる。これからも国会ではオープンに話せる与党批判をメインテーマとして、裏では食料やエネルギーの自給率UPや国防に注力してほしい。
細かいこと言えば、成人式の代わりに3か月の軍事訓練を義務化する。男女とも徒手格闘と射撃訓練、具体的には毎日楽しくサバゲーをやる。ウクライナが何故善戦するのかよく考えたら分かる。
22~23年 年末年始予定
12月30日まで通常営業
12月31日から1月3日までお休み
1月4日から通常営業
宜しくお願い致します。
スポーツの日
10月10日は「スポーツの日」
もともと「スポーツの日」だったが前の東京オリンピックの時に「体育の日」になり、21世紀に又「スポーツの日」に戻した。
「体育」は教育的な意味合いがあるが、「スポーツ」は娯楽である。もちろんどちらが優れているという意味ではない。
SPORTSスポーツの語源はSP+PORTだ。SPはSPRING、SPLASH、SPREAD等のスプッという破裂音つまり飛び出すという意味だ。
PORT港から飛び出す。つまり日常から離れるという意味つまり娯楽だ。
先日インドネシアのサッカーの試合後暴動が起きて死者125人、負傷者100人以上だそうな。どこがスポーツが娯楽か?
マスコミは政情不安や国民性を指摘するが、私はサッカーのルールに根本的な欠陥があるといつも思っている。もちろんボールを蹴り合う球技としてのサッカーは嫌いではない。
90分戦って0ー0、30分延長して0ー0、結局PK戦で決着。
俺の2時間を返せ!最初からPK戦すれば無駄に腹も減らん!
ルールを改正したら良い。ゴールポストの幅を2倍に拡げる。オフサイドをやめる。それで野球並みの点数が入る。
懸命にドリブルで駆け上がるが、結局ディフェンスに阻まれることの繰り返しで90分が過ぎる。ストレスが溜まるのも当然だ。