博多メイはりきゅう院
電話予約OK 駐車場あり
福岡市博多区博多駅前1-18-15
エトワール博多204号
受付時間 10時~20時
休診:日曜日(祝祭日は営業)
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  • 明けましておめでとうございます。

    新年早々災害と大事故と波乱の幕開けです。被害を受けた方々の心中余りあります。今年の世の中も荒れそうな予感がします。
     
    全てのTVキー局が地震の総力取材に注力してる中、テレビ東京は早々に「出川哲朗の充電させて・・」に戻した。東日本大震災の時も日本中が大変な時に時代劇とTVショッピングを流してた。 
    不謹慎ではあるが、他人とは違う動きをする勇気には感心する。取材力がないのかと思いきや、親会社は日経新聞だ。
     
    1月2日は三社参りの後博多駅に出てみた。黒のアウターを着てる人ばっかりだ!男は特に。若い女の子は白とかベージュを着てる子も少しいるが。たまにオシャレだと思ったら韓国人観光客だったりする。
    この20年くらい青や紺もあまり見かけない。昔は紺のスーツやブレザーは定番だったけど。
     
    走ってる車も白が大半であとは黒かシルバー。海外では白は緊急車両や公用車にしてる国も多いが、日本ではファミリーカーか会社の営業車が多い。要は日本人は目立ちたくない、目をつけられたくないからだろう。
     
    会社組織や学校では「ダイバーシティ」とか「個性を大切に」とか言うものの、いざ個性的なヤツが現れると、ジワジワと締めつける。
     
    のんびり田舎暮らしとか高級有料老人ホーム選びも熟考が必要だ。村八分に要注意。日本人は絶妙に忖度して来たが、今ではこの言葉も肯定的には使われない。新年早々ネガティブな投稿で恐縮です。

    メメントモリ

    メメントモリmemento mori という言葉を最近テレビCMで見かける。

    最初何のCMか分からなかったがゲームのCMらしい。

    ラテン語だ。memento は英語でremember、moriはdeath、つまり死を想え、死ぬことを忘れるな、と言う意味だ。

    30年くらい前ミスチルがテレビ主題歌で使かった。彼はまだ20才代半ばだったので、よくこの哲学的宗教的な言葉を知ってるなと感心した。元々言葉に対する感度が良い人だけど、使うには若過ぎるかなとも思った。

    それから10年くらい経って癌を宣告されたスティーブ・ジョブズが大学の講演で語った。だんだんこんな言葉が気になるようになって来た。

    クリスマス

    昨日はクリスマスイブ。若い人にはイブの意味どころかクリスマスの意味も知らない人がいるのだろうと思いながら、若者と韓国人で混雑する博多駅で鮨を食べた。
    高級店ではないチェーン店だが、さほど店舗数は多くはないもののカウンターは回っていない。旨い。
    感心したのはこの価格帯ながらマグロが生マグロではないか?と思ったからだ。生マグロと冷凍マグロの違いは一般人にはまず分からない。
    まして高級店以外で鮨のネタ等で国産のモノはシャリとハマチと玉子くらいだろう。国産品がどんどん減って行く。
    福岡でも以前から数の子や明太子はよく食べる。辛子明太子は博多特産だ!
    でも産地ではないので、親を見たことも食べたこともない九州人も多い。
    もちろん数の子の親はニシン、明太子はスケソウダラだ。
    明太子を採った後の親とオスはスリミに加工される。かまぼこやちくわの主原料だ。
    日本船が漁獲するクジラと共に戦前から日本人の良質なタンパク源だった。操業は命懸けだった。
    カニもそうだった。小林多喜二の「蟹工船」も私が以前いた会社がモデルだったらしい。炭鉱と共に劣悪な労働環境が当たり前だった。
    ニッスイとニチレイは戦後GHQによる財閥解体まで一つの世界最大の水産会社だった。今は自社船による漁獲はまず無い。
    でもこれまで日本人が誠心誠意指導した質の良い魚が世界中から入っている。いつまで続くかは分からない。
    エビも質の良いモノが少なくなった。最近は大手鮮魚店で見かけるアルゼンチン赤エビが安くて旨いので気に入っている。40年位前は現地子会社が漁獲してたので生食してたが、今のは由来が不明なので生食しない。
    諸行無常、時代はメグる。
     
     

    ハイター

    知ってるようで意外と知らないし、今更他人に訊けないことって高齢者になると出て来る。
     
    仕事上ハイター等漂白剤は毎日使う。白タオルの洗濯や、金属以外の容器の消毒、コーヒーや茶渋落とし等々。
     
    ところで洗濯用漂白剤と台所用漂白剤の違いって何だ?
     
    塩素がメインだが、それに界面活性剤が入っているかどうかだ!
    つまり石鹸が入っているかどうか。
     
     台所では食用油等を使うので洗剤も入った台所用漂白剤を使うが、洗濯では界面活性剤は不要だ。当たり前だが洗濯では洗剤を使うのが大前提だから!

    ドジャース

    大谷翔平の移籍先がロサンゼルス・ドジャースに決まった。

    1995年に野茂がドジャースに入団した。その夏たまたまドジャース球場で野茂を観戦した。

    その時の疑問は何でチーム名にドッジボールのdodgeがついているのだろう?

    当然調べてみた。dodgeとは「左右に避ける」こと。

    以前ドジャースがニューヨークのブルックリン地区にあった時、路面電車が発達してるこのエリアで暮らしている住民を「路面電車を避ける人々」つまりdodgersと呼んだから。名前の由来が意外だ!

    年末年始の予定(2023-24)

    12月29日まで通常営業

    12月30日~1月3日までお休み

    1月4日から通常営業

    批判覚悟で言おう!

    ネイマールがサウジアラビアに移籍する。ギャラは2年で580億円。
     
    大谷翔平がFAとなったら10年で800億円とも言われている。私は大谷選手の大ファンで毎朝試合を楽しみにしている。サッカーも野球も地球規模で勇気と希望を与えてくれる。
     
    しかしスポーツやエンタメや私の生業である鍼灸を含めたサービス業も、複雑なマネーゲームも、今ここにUPしているSNSも、ある意味この世に無くても人間は生きて行く。
     
    絶対必要なのは第一次産業と衣食住だ!
    収入は見合っているのか?
    我が国は自前でそれを賄って行けるのか?
    サッカーに大金出せる国もたまたまそこに莫大な石油資源があったからではないのか?
    地球やこの世がどんどん歪んで行ってないか?

    日本人の体格

    大谷翔平の活躍が止まらない。毎日勇気を貰っている。
     
    イチローが引退するまでは、日本にはもうこれほどのトップアスリートは現れないだろうと思っていたが、何の何の。日本人が苦手とするパワーが半端ない。体はたしかに大きいがMLBの中に同程度の体格の選手はいくらでもいる。容姿や頭脳、人間性もずば抜けている。名選手でありながら引退後は名監督にも簡単になりそうだ。批判を覚悟して言えば、金か女で軽く躓いた方が人間性により厚みが増すだろうとも思うが、そう成りそうにもない。
     
    話は変わる。これまでブログで博多駅前あたりに溢れる韓国人の体の大きさについて何度もコメントした。たしかに昔からその身体能力と美貌で日本のトップアスリートや芸能人として多くのコリアンが活躍してきた。色んな要因が考えられる。一つは兵役があるので必然的に鍛えられる。
     
    日本では巨大芸能プロダクションのオーナーの好みで体の貧弱な小男がこの50年位もてはやされた。その小男たちにモテたい女たちはダイエットに勤しみ、9号以下の服を着た。とにかく「カワイイ」が最大の賛辞だ。
     
    日本人は世界で最も男女の体格差が少ない人種だ。男が弱過ぎる。
    日本は世界的にも最も清潔な国だ。滅菌殺菌消毒抗菌が習慣付いている。公園の砂場は犬猫のトイレ代わりとして敬遠されるが、昔からそうだった。子供たちはそこで免疫を付けたのではないか?抗菌ルームで免疫は付かない。
    義務教育での部活も教師の無私な努力で日本人の体力向上に多大な貢献をして来たが、これにも限界がある。
     
    話が又変わるが、ウクライナ人の勇敢さと戦略には尊敬しかない。私ら日本人が同じ状況になったら同じように戦えるのか?永世中立国のスイスの各家庭には自動小銃が常備されているらしい。日本国民は一丸となって「ストックホルム症候群」に陥いるだろう。みんな優しいから。
     
    強いてメリットを挙げれば、体が小さくなれば国民全体の食糧消費量も少なくできる。男がより小さくなれば将来高齢になった妻にとって夫の介護は楽になる。
     

    ツータック

    私は仕事中半袖ワイシャツとチノパン姿だ。
    九州ではこのシャツをカッターシャツと呼ぶが、関東では通じない。関西以西の標準語だ。由来については省略する。
    もともとワイシャツもホワイトシャツの略なのでカラーワイシャツとか有り得ない。
     
    チノパンのチノchinoとはスペイン語で中国のことだ。19世紀にフィリピンを支配していたアメリカ軍が中国からカーキ色のコットン生地を輸入して軍服を作ったからだ。フィリピンはアメリカが占領する前はスペインの植民地だった。英語ではチャイナ、フランス語ではシノ、日本ではシナと呼ばれる。
     
    カーキはもともとインドのヒンディー語由来で土埃のこと。軍服に使用されるので保護色になる。
    日本は森が多いので陸上自衛隊はカーキグリーン、砂漠の国はカーキベージュとなり、カーキは幅広い。
     
    自宅に今は履いてないツータックのチノパンが10本くらいあり、履いてみたらどれも3〜5センチ長い。たしかに若い頃より身長が3センチ以上縮んでいる。だけど足だけ3センチも縮むことはあり得ないだろう。もともと短いのに。年取ったので腰回りやケツの筋肉が痩せて来てズボンがずり下がるからだ。
     
    リフォーム店にお直しに出した。1200〜1500円/本、買うより安い。廃業までのズボンはこれで完備した。
     
    店のお姉さんが、「最近又ツータックが流行って来ましたよ」と。
    「マッカーサーがコーンパイプ咥えて厚木基地に降りたった時にツータックのズボン履いてましたよね?」
    「マッカーサーって誰ですか?」

    HとMとN LとR

    最近博多駅近辺ではハングルが氾濫している。みんな体と同じく声がでかいが、言語的な特徴か?
    日本人は息を吐いてから静かに話し始めるが、英語圏の人やハングルは息を吸ってから力強く発言するからではないか?
    それと有声音が多く無声音が少ないように感じる。「〜スミダ」のDAとか。
     
    日本語表記に有声音と無声音の違いは無いが、「おはようございます」の「す」はSUではなくSだ。語尾が小さく消えて行く。サッカーのカズの背中には「KAZU」と書かれていたので日本人以外は「カズウ」と呼んでいた。「KAZ」にしたら、と思っていた。
     
    話は変わるが博多駅のデパ地下で「・んべい」という明太子のせんべいが売られている。美味しい。箱に「・NBEI」と書かれている。店の女の子に「これって発言から言うとNではなくMじゃないの?」と言ったら、買いもしないのに変なジイさんだ!との顔された。確かに! 
     
    BやPの前は、発音的にNは無理でMのはずだ。possibleの否定形はinではなくimだ。inputはput in(プーチンではなく)という動詞形を前後変えて名詞形にしたので仕方ない。でもincredibleの同義語のunbelievableはumではない。何故か分からない。
     
    又話は変わるが、「ば」や「ぱ」は「は」に点々か丸を付けるが、発言から言うと「ま」が正しいのではないかと子供のころから思っていた。
    何故なら「は」は口を開いたままで発言できるけど、「ば」や「ぱ」は「ま」と同じく口を閉じてからでないと発言できないので「ま」の方が近いと思う。馬は「は」ではなく「ま」で、濁れば「ば」だ。
     
    又々話は変わるが、ヘボン式ローマ字(ヘボンとはいわゆるオードリーのへップバーンのこと)で日本語のラ行は何故「L」でなく「R」を採用したのだろうか?以前ネイティブに訊いたら「日本語のラ行はLとRの中間だよね」と言われたが、納得してない。まあ「リエ」さんはRIEさんでLIEにしない方が良いのは確かだ!
    今回の投稿が全く面白くないことは自覚している。
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